今日、通勤途中に驚く光景に出会った。金髪のきちっとスーツを着た女性

今日、通勤途中に驚く光景に出会った。金髪のきちっとスーツを着た女性が朝の通勤時間に電車の駅のホームで新聞を立ち読みしながらバナナを食べていたんだ。日本では電車の中で飲食をするっていうのは厳禁なのに、さすがにロンドンは違うなと思った。日本でもたまに学生さんとか若い人などが社内で何かを食べているのを見かけるけれど、ごく稀なことだと思う。もし食べている人がいたら、当然車内のほとんどの人が白い眼で見ると思うし、とにかくそれは完全にマナー違反のはず。特に通勤時間帯にはありえないことで、だからそのバナナを食べる女性が目に入ったときには本当に驚いた。通勤時間っていってもロンドンは日本みたいに電車にぎゅうぎゅう詰めになることはないから、食べ物も食べようと思えば食べられるけれど、それにしてもバナナの立ち食いとは。たぶん朝食なんだろうな~と思いながら私の目は釘づけに。バナナを立ち食いしても、仕事ができればいいんだろうな。すごいな~。やっぱり海外って日本とは違うな、とそういうところで感じる自分も自分だと思うけれど、それから一年後。あれだけ衝撃を受けた自分も、なんと気が付けば通勤電車の中でリンゴをかじっていたではないか。私の場合は仕事帰りだったので、朝食じゃなくて残業食のようなものだったけど。周囲にもトレンチコートを着たジェントルマンがサンドイッチをほおばっていた。朱に交われば赤くなるって本当だなと思った。ロンドンは多国籍地域だから本当に色んな人がいる。だから自分の育った価値観だけで生きていこうとすると本当に摩擦が多くなるし、驚きも多くなる。そうだ。日本だって、通勤途中に立ち食いうどん屋さんとか駅構内にキヨスクとかあるじゃないか。チョコレートバーくらいならサラリーマンは食べ歩きしてるはずだ。そう考えると、バナナやリンゴを食べていてもおかしくないのかもしれない。でもさすがにサンドイッチは通勤電車で食べないよね。とまだそんなことを考えている私は、多国籍地域エキスパートとは言えないなと思う。

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